2014-06

電子作家への道のり

無名な、庶民が一番偉い

無名な、庶民が一番偉い 真実は見えない 歴史のおいても意図的に為政者によって改ざんされる場合もある マスメディアに登場しているものが、つい偉いものと錯覚させられる しかし偉いのはその人を支えている無名で、名もなき庶民である 陰で支えている人...
電子作家への道のり

日本ほど戦争の犠牲になった国はない、また戦後生き延び保身にはしった幹部も多い

日本ほど戦争の犠牲になった国はない、また戦後生き延び保身にはしった幹部も多い 広島、長崎の二度の原爆投下 東京や各地の焼夷弾投下、一晩で10万人が焼け死んだ インパール、各島々の犠牲者 大本営の馬鹿な参謀たちの指揮 庶民、なかでもおんな、子...
電子作家への道のり

6:00   自衛隊の朝は起床ラッパでおこされる

6:00   自衛隊の朝は起床ラッパでおこされる ラッパも音楽の旋律だろうが  音楽には聞こえない 「起きろ、起きろ。はよ 起きろ なにぐずずしてる」 と言っているようだ    営舎の各所で、ドタバタと喧騒な響きがまきおこる 私が入隊したの...
電子作家への道のり

自衛隊入隊を強く促された三島由紀夫割腹事件

自衛隊入隊を強く促された三島由紀夫割腹事件 人生には時として大事件に遭遇し、航路の舵をきらなければならないときがあり 私の大事件は小説家 三島由紀夫の割腹である これはショックだった 詳細はウイキペディアにも書かれているが、1970年(昭和...
電子作家への道のり

お互いの成長という目的があっての恋愛である

お互いの成長という目的があっての恋愛である 恋愛によって輝いてきたなあと思われるのが本当の姿である 目的がない恋愛はやがてかれていく 好き、すきと ただ熱病にうなされている姿であってはならない 男女の交わりの中で 成長していく姿を見せるのが...
電子作家への道のり

とうふは白色の乙女

とうふは白色の乙女 義父は70歳まで豆腐屋を営んでいた 荒川はきどらない人情の町だった
生きる

有意義なすばらし人生を送るためには、一体何が必要なのか

有意義なすばらし人生を送るためには、一体何が必要なのか それは健全なこころであり、正確にやさしく聞き取れる「耳」であり 愛語を発せられる「口」ではなかろうか そして啓発された対話力だろう ストレスには、逃げるのではなく、その原因をつきとめ ...
電子作家への道のり

日本最長の鈍行列車、各駅停車に滋賀県の米原から東京まで乗ってみた

日本最長の鈍行列車、各駅停車に滋賀県の米原から東京まで乗ってみた 昭和43年ごろの話である 高校一年生の時、決行した旅である 米原発午前11時 東京着午後7時 威勢よく乗り込んでくる行商のおばあさんの気風さ 笑いが飛び交う女子高生の集団 風...
電子作家への道のり

人は火葬されるとき、最後に残るのはどこか?

人は火葬されるとき、最後に残るのはどこか? 親戚に火葬場を経営していた、小学時代遊びに行っては 人が焼かれる現場を見た 枠組みされた木々の上に死体をおき、下から高熱を浴びせるのである 当然焼けた木々も崩れ落ちていく 最後に残るのは頭部である...
子育て

子育ては技術であり、教育も技術である

子育ては技術であり、教育も技術である 技術であるから、うまい人もいるし、下手な人もいる、まったくわからない人もいる こんな大切な技術も教わらず親になってしまう ただ男と女がセックス、交接して、赤ちゃんが生まれてくる ただ女は、右往左往しなが...