2009-06

結婚とは

夫婦は問題があると関係が浮き上がってくる

経済の問題 子供の問題 友達の関係 教育の問題 遺産の問題 趣味の問題 交流の問題 生活が厳しくなると、夫婦は危険がます そして問題発生すると、どちらかが無口になる お互いの信頼がくずれる 夫がもっていた宿命と 妻が持っていた宿命が 一緒に...
生きる

駅で盲導犬をみた、よたよたしていた

駅で初老の男性が盲導犬をつれて エスカレータをあがってきた 盲導犬が相当疲れているのか ヨタヨタしていた かわいそうに 男性をサポートしている団体は 盲導犬の健康をチエックしているのだろうか
生きる

目がみえる、耳が聞こえる、物が食べられる 当たり前のこと

目がみえる、耳が聞こえる、物が食べられる 当たり前のことではない 不思議なことである
生きる

見えないに、聞こえない、二重苦を乗り越え東大の教授に

福島智(さとし)さんである 9歳で失明 18歳で失聴 しかし母はあきらめなかった 何としてもわが子の自立を願った 母が考案した指点字がひとすじの灯かりとなる 大学では友の応援で猛勉強 昨年10月 45歳で東大の教授に 母の祈りは不可能なこと...
私のふるさと

父、母と雑穀機を足で踏んでもみを落としていた

昔は、雑穀も大変だった 朝6時ごろからおきて、夏場は8時ごろまで働き 父、母と雑穀機を足で踏んで、もみを落としていた 田植えが終わっても、水を張ったり、ぬいたりの水の管理は 本当に大変だったと思う 父や母が腰をかがめて、夜 遅くまで働いてい...
生きる

中学時代、家にホームレスの人をつれて帰り

中学時代、国道十号線をとぼとぼ歩いていた ホームレスの人をつれて帰り 一晩とめたことがある 風呂にいれ、食事もだした 母は葛藤したと思うが 息子がつれてきたのだからと大事にして送り出してくれた ひとの残したものを食べて生きている人のことを考...
生きる

送別会の帰りホームレスの人に

送別会の帰りホームレスの人に 「だんなさん、タバコ1本恵んでくれませんか}と 言われた タバコはなかったので、千円渡した ありがとうございますと そして だんな「何か仕事があったら紹介してください」 と悲しげに 住所を定めてくれ、生活保護を...
私の詩歌

竹ちゃんに贈る、ご苦労様でした

竹ちゃん、長い間ご苦労様でした これからの就職活動頑張ってください あなたが笑いながら対話している   姿をみるとほっとする 時には怒るときがあっても それもいい 灼熱の太陽のもと   彼女のことを語ろうよ 月光の夜は   書を読み、宇宙を...
私の詩歌

人柄の良い人にあうとほっとする

力があっても 性格が悪いといやだ 地位があっても ひとがらが悪いといやだ 会ってほっとするひとは、どこかちがう まず表情がにこやかだ いつも心豊かにひとに接すると 自分も得した気分になる
生きる

手作りのマスクいただく

手作りのマスクいただく 感謝