日本は地震・津波に宿命づけられた国である

13世紀
1257年10月9日 正嘉地震 – M 7.0~7.5、関東南部に大きな被害。
1293年5月27日 鎌倉大地震 – M 7.1、建長寺などで火災発生、死者2万3,000人あまり、余震多発。
14世紀
1331年12月15日 元弘地震 – M 7
1360年11月21日・22日 紀伊・摂津地震(東南海地震?) – M 7.5~8.0、死者多数。津波あり。
1361年8月3日 正平(康安)南海地震 – M 8.0~8.5、死者多数。摂津・阿波・土佐で津波により大きな被害。
15世紀
1433年11月7日 相模地震 – M 6.7、死者多数。津波により利根川が逆流。
1449年5月13日 山城・大和地震 – M 6.5、死者多数。
1498年
6月30日 南海地震 – 日向地震との混同との意見も有る。
7月9日 日向地震 – M 7.0~7.5、死者多数。
9月20日 明応地震(東南海・東海地震) – M 8.2~8.4、死者3万~4万人以上と推定。伊勢・駿河などで津波により大きな被害、浜名湖が海と繋がる、鎌倉高徳院の大仏殿が押し流されるなど。地質調査によればほぼ同時期に南海地震も発生
13世紀から15世紀だけでもこんなに地震・津波がおそっている
防災に強い国家をつくらなくてはならない
公共工事で津波ビルを造ったり・地震対策をはからなくては
ならない
宗教家も地震・津波がおこらないように
毎日祈らなくてはならない

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