2009-12

生きる

いのちの大歓喜はあるか

生命の開拓は自分しかできない 苦労するけれど、歓喜があふれてくる 利他の生命になったとき このために生まれてきたのだと言う 生命の本質にせまれるのである そして無上の喜びをあじあうことができる
生きる

精神も努力しなければ堕落する

精神も、体力と同じように 鍛えることがなければ 堕落して、簡単に安易な道を選ぶ 鍛える術(すべ)を思索し 行動していく
組織について

個人と組織

組織が優先し、個人がないがしろになる 時とともに組織をささえる個が苦しみだす もう一度何のために組織があるのか 考え直す必要がある
組織について

いてもらいたい人材に

組織には いてもらいたい、必ずいてもらいたい人 いても、いなくてもいい人、どうでもいい人 いないほうがいい人 と三種に別れてくる いてもらいたと望まれる人材にならなくてはいけない
生きる

遅参その意(い)を得ず

遅れて、参加すると中心者の心がわからない 会合などで平気で時間に送れる人がいるが 相手の気持ちがわからない人である 時間を大切にしている人は成長している人である
組織について

幹部の考え方で大きく変わる

長の考え方で組織は大きく変わる 末端組織が疲れないように 手をうつ 何のためかという原点に立ち返れば 報告にも工夫がでる 現場の最前線を大事にすれば いつもいきいきしてくる 最前線が疲れるのは最悪の組織である