2009-12

生きる

どんな木でも1日で育つわけではない

どんな木でも1日では育たない 何年も、何年も、風雪に耐え、伸びていく 成長していく 人もそうである 失敗も数多くあるだろう こうすればよかったと後悔することも あるだろう 一喜一憂することなく しっかり仕事をしていけば 皆がうらやむ 大樹と...
青年へ

親孝行はすべし

親を憎むときもあろうが 親を大事にしてほしい 大事にすれば その功徳は全部自分に帰ってくる 人から愛されるようになる 幸せになっていくのである
生きる

自己の悲哀に打ち勝つ

悩みもある 不安もある 心配もある だれ人も悩みのない人はいない 真剣に一生懸命に生きようとすればするほど 悩むものである 臆病な気持ちを退治して命(いのち)を開け
生きる

志(ここざし)を立て,もって万事の源(みなもと)となす

吉田松陰の言葉 志(ここざし)を立て,もって万事の源(みなもと)となす 志は人を強くする
生きる

感謝の気持ちをもって生きるとき

苦難を勝ち超えられるのも 感謝があればできる 感謝の気持ちをもって生きるとき 一生は意義深いものになる
生きる

明日のことはわからない

明日がどうなるか だれもわからない まして永遠などわかるわけがない
青年へ

男性は訓練するもの

男性は訓練するものだ 女性は育てるもの と師は言われた 非常に深い言葉である
子育て

子育ては母親に任せるほうがいい

子供は母からどんなに 叱られてもひねくれないが 父親からうるさく言われると 曲がってくる 成績だけではない、金だけではない 地位ではない 価値を教えられるかが大事である
生きる

この風景はどこでも見かけていた

私のふるさと 九州の豊後高田市では見かけていた風景である マンションが立ち並ぶ都会でみた
私の詩歌

もっともうれしい日

際限なく  悩みはふりそそぎ それと同じように  希望もふりそそぐ ああ 何のために生き  何のために死すのか この五体が土にかえるとき  もっともうれしい日かもしれない