
幸せになろうとすると三つの障害がでてくる、三つの障害とは?
一、 煩悩障(ぼんのうしょう)
貪(どん)むさぼり、際限のない欲望
瞋(しん)怒りの心
癡(ち)無知の心、「おろか」な心
これを三毒(さんどく)という
二、業障(ごうしょう)
子で苦労する、人生を狂わされるのは業(ごう)障のなせるものである
子供や妻で悩まされる
三、報障(ほうしょう)
権力者、職場の社長、上司が幸せの道を邪魔してくる
父母等
煩悩障、業障、報障 これを三障(さんしょう)という
人生には幸せにさせないとする魔がでてくる
そんなことには負けない強い心で戦いに挑まなくてはならない
いかなることがあっても驚くことはない、身か出たさびのようなものである
自己改革を進めながら軽減するか、乗り越えるしかない