人間の生命をロジカルに把握しよう

まず九階建ての建物を想像してください
二階から五階です　目・耳・鼻・舌・身体階です
地上一階は意識するまた認識する階です
地下は三階で成り立っています
地下一階
　　根本的自我意識階です
　　深い昏睡に入ったような人でも、呼吸作用はある
　　　　　　　　　　　　　流動食であればとれるというような力がはたらく
このような状態の階です
　
地下二階　　　蓄える、溜まる　業　身や口や意識のなかで行うもが記録される階です
宿命もこの階に宿します
　　
テープレコーダーのようなものです
　　　　　　　　臨終のとき生涯回想体験がでるのはこの階からです
　　　
いよいよ地下三階です
　　　　　　　　　　根本的清浄な階です　　万物を包含する宇宙そのものです
生命の源流とはこの階のことです　
幸せになるためにどのように改革するか、そのためにロジカルに把握しようとしています
目に見えるものから目に見えないものに形づけられるが、目に見えないものが本当は
重要なことであることがわかる
あくまでも私見です