生きる

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支えるものが強ければ倒れぬ

支えるものが強ければ 倒れぬ
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お世話になったことは石に刻め

お世話になったことは石に刻(きざ)め 世話をしてあげたことは水に流せ 私は世話になったひとばかりである 申し訳ない 何一つ返すことができなくて
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逢(お)うたが因果

関西人の言葉に 「逢(お)うたが因果」という 言葉があるが 出会いが大事である 逢えばあうほど絆(きづな)が深まるということである
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果を因にする

結果はしょうがない その果を因にする 悪い結果であってもそれを因にして 成長をはかる 現在の果は過去の因 現在の因は未来の果 今の因を積みゆく人生を ピンチのあとにはチャンスというのは 努力という因を踏むからである 綾瀬川の朝もや
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人間も生きるために残酷になる

ジャングルと一緒である 弱肉強食である 何かを食して生きなければならない だからこそ深い生命感が大事である だからこそいのちを大切にしなければならない
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政治家は深い哲学をもっていないと日本をダメにする

一生懸命、司法試験だけを勉強して 弁護士になっても 検事になっても 裁判官になっても 一生懸命、公務員試験をうけて 公務員になっても 政治家となっても 全体人間となって 人格がすぐれ 見識が優れなければ 国をダメにする その罪は大きいのであ...
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松下幸之助は泣いている

松下政経塾出身者の政治エリート意識が 頭をもたげてくる 政治家の現場の苦労をないがしろにするのである 松下政経塾は自分はお金を出さずに勉強できる その上に活動資金までくれる これでは 政治屋の頭は出来上がるかもしれないが 現場の知恵がでる政...
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作詞家 星野哲郎・阿久 悠(あく ゆう)がいかに才能あったか

作詞家 星野哲郎・阿久 悠(あく ゆう)は偉大な 作詞家である 日本語の素晴らしさを教えてくれた 言葉には魂(たましい)が宿る 現在のシンガーソングライターは だんだんその精神が薄れているのは残念である
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真のリーダーとは、真の幸福とは

決定(けつじょう)した勇気の人 絶望な状況でも希望を贈る人 アリストテレスは ”幸福は、それ自体を目的とすべきではない ものごとをただしく行う副産物として 生まれるものである”と これが正しき生きる基本である
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食歴は職歴に勝る

食歴は職歴に勝る 幼年期に何をたべていたが その後の人生を左右する バランスのよい食事 考える食事が 健康な体をつくる