生きる 高先生がいう国の文化力の基準とは ①文明教化力 礼儀、公衆道徳 民衆に体現される力 ②智慧思考力 生活の場で意識して表現できる力 ③道徳拘束力 秩序をまもり、心を統御できる力 ④政治先導力 民衆を善の方向へ導く力 ⑤外交親和力 国家の尊厳、威信、調和を目指... 2010.12.06 生きる
生きる この世には三種類の人がいる 是非生きていてもらいたい人 生きてても死んでもどうでもよい人 死んでもらったほうがよい人 まともな人と まともでない人がいる 生きていてもらいたい人には 健康に留意して是非長生きをしてもらいたい 2010.12.06 生きる
生きる 人間は決定して生きるもの 人間は決定して生きるもの 善と悪のはざまのなかで 決定して生きてきた 酒で酩酊してしまうことは つつしまなくてはならない 決定する 判断力がなくなるからである 2010.12.06 生きる
生きる なぜ文学や音楽など芸術が必要か 歌舞伎でも 映画でも 音楽でも 明日なくなっても 生命に影響はない 命は永らえられる 食物産業の場合 そうはいかない ではなぜ芸術が必要なのか 精神の感化 精神の改革、向上のためである いのちの蘇生のためにある だからこそ芸術に携わるものは... 2010.12.05 生きる
生きる インドのコンピュータ技術者がなぜ台頭しているか インドのコンピュータ技術者がなぜ台頭しているか それは 幼年教育では 英語が必須であり 5桁の暗算がスラスラできるようにしている ソフトウエア開発は計算能力と 語学が優位にたつのである しかし、まだまだ 日本はすばらしい国であり 澎湃と人材... 2010.12.05 生きる
生きる この世に当たり前なことは何一つない この世に当たり前なことは何一つない 健康にしても 日々の生活にしても 安穏ということは ありがたいことである 無事に過ごせるということは 大変感謝すべきことである 2010.12.04 生きる
生きる 人間として習学すべき四つの徳目 ①父母に孝あるべし ②主に忠あるべし ③友にあうて礼あるべし ④劣れるに逢うて慈悲あれ 実践できる人は 聖人であり、賢人である 万巻の書物を読まなくても行動できる人は 読んだと同じことになる 2010.12.03 生きる
生きる 地で倒れたものはその地で立ち上がるしかない 地で倒れたものは 地で立ち上がるしかない その場で 立ち上がるしかないのである 徹することである 徹すれば必ず壁は破れる 2010.12.03 生きる
生きる 仕事に使われる人、仕事を使う人 仕事に使われていると 楽しくなくなる 仕事をリードして 工夫して 仕事を使いこなすと 楽しくなる 仕事をどう考えるかの差で 大きく人生は変わってくる 2010.12.02 生きる