生きる

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韓国の兵役は21ケ月である 徴兵制がある

19歳から29歳までの間に 21ケ月兵役につかなくてはならない 大学に入学して1年の時に 入隊する人が多いとのこと 国防は国家の最重要課題 戦争という不安の要素を抱えながら 青年期を送ることほどつらいことはない 私は希望して自衛隊に入隊した...
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混迷する世の中で大切な力とは

第一に生命力である   どんないじめにあっても   会社をクビになっても   どんな政府になろうとも   なにひとつ喜びがなくてお先真っ暗でも 生き抜いてやるという本源的生命力である 生命力がつけば、いくらでも創造的になれる  自分だけのこ...
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現世の修業はこの娑婆世界にある

日々変化する この娑婆世界こそ修業の場所である 山奥にこもったり 滝に打たれたり 仏門にはいったりする必要は全くない 毎日の仕事、日々の暮らしのなかに 人間関係を含め、修業があるのである 生活リズムをつくりながら 和楽を実現していく、これも...
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生活能力(スキル)を高めていく

高齢化にともない 老老(ろうろう)介護になり 男性の介護が増えていく 洗濯、料理、裁縫 生活の能力を高めておく必要がある それと同時に 介護者が介護疲れにならないよう 支援するシステムも必要となろう
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テレビやインターネットは洗脳されやすい

テレビや映画などの映像情報は 脳の構造上、視覚情報として 書きこまれていくので 洗脳されやすい 何々ブームといえば そうなのだ、と思いこんでしまう 賢明な日常生活をつくるのも 自分の力である
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日常生活を空・仮・中(くう・け・ちゅう) 三諦 から論ずるとおもしろくなる

日常生活は あるか・ないか 妄想・想像と 現実の姿 そのなかから信を見つけ出す 差異もすべて役割の違いだけだとよくわかる 機能のちがいだけだとわかる 過去の記憶が今日をつくり、今日の思いが 今日の行動が 明日の新たな創造を導き出せばいい
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どんな時代でも生き残る組織は生き残る

政局云々といっても しっかりとした行動意識をもつ 人材をつくりだせれば生き残る どんな時代でも生き残ることができる組織は 生き残る マスメディアが政治家を監視できるわけではない メディアが見識があるというのは錯覚である
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20代・30代で議員バッチつけると顎があがる

見識がある政治家をえらぶ 若い時に苦労することで 庶民の暮らしの大変さがわかる 身をもってわからないと アカデミックの学問だけでは 政治の舵とりはできない さわやかな演説だけで、 若さだけで議員を選んではいけない 世の中には体験でしかわから...
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心のうちは見えぬども

心のうちは見えぬども 一寸のまなこに ちょっとしたことばにあらわれてくる メールの行間ににじみでてくる
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人柄に勝る財(たから)なし

人柄に勝る財(たから)なし 人柄のよい人に会うと 生きてて良かったと思う