私の詩歌

私の詩歌

生きていれば

生きていれば 地獄の時もある 極楽の時もある 瞬間・瞬間・いのちは変わるものである 宿命もでてくる だからといって不幸のまま終わるわけでもない 心のそこから歓喜する日が必ずやってくる
私の詩歌

何のために生きるのか

何のために生きるのか 何のために勉強するのか 何のために仕事するのか 何のために 反芻する日々があればあるほど 何のために死が訪れるかがわかる そしていのちがつよくなる
私の詩歌

感謝し、恩に報いる

生まれてきてありがとう 出会えてうれしい 生きていてくれて十分と思う どれほど今日という日に感謝しただろう どれほど生かされている事に感謝しただろう
私の詩歌

愛する国士に敬礼

自己の悲哀に打ち勝ち 社会の矛盾に打ち勝ち 前途にいかなる険しき道があろうとも 前進しなければならない 負け戦(いくさ)のときがあろうとも どんなに腐敗した状況があろうとも 愛する国土を守らなければならない 国士(こくし)とならなければなら...
私の詩歌

寿命を伸ばす

一日でも生きて 大切なものを守りたい 一日でも生きて 大切なものを伝えたい
私の詩歌

何かひとつでもこれだけは人に負けないというものを

何かひとつでもこれだけは負けないというものが ひとつでもあるはずである なければつくる努力をする 輝く場所、輝くものを見つけだすのも おもしろいものだ
私の詩歌

人生には時がある

人生には時がある 草木に繁茂のときがあるように 勉学にいそしむとき 体を鍛えるとき 盛んなる時 そして臨終のとき 終わりの峻厳な時を感じて生きる これがもっとも重要なことである
私の詩歌

地域鳥を育てたい

地域猫 地域犬 地域鳥 この鳥たちも人間と遊びたいのだろう すぐ近くまで寄ってきた すばらしい地域になれば みんなが幸せになる
私の詩歌

貴女に贈る

年月を重ねるほど人は美しくなる 貴女の喜びは私の喜びである 貴女の悲しみは私の悲しみである 貴女が幸せになっていくことほど嬉しいことはない 貴女の強さは 貴女の明るさは 貴女の優しさは 貴女の聡明さは 貴女のご両親の勝利です   感謝を忘れ...
私の詩歌

仕事の途中休んでいると

お客さんに断られ 営業で落ち込む 車の中で休んでいると 蝶が飛んできた はげましにきたのだろうか うれしい