私の詩歌

気どらず 飾らず 苦労を重ねて生き抜く 心をくだき 身を粉にして働いている人 その人こそ いかなる有名人より尊き人である

悲しみは同意を求め お互いの傷をなめあうのか

おお 青年よ 元初の朝だ 元初の出発だ 昨日の事は忘れて 今日も価値ある日にしてくれ みよ！あの空の雄大さよ みよ！ あの草木の激しさよ 出発の日は決意が必要だ 出発の日は覚悟が必要だ 悩みのない人生より 悩みを武器にして出発してくれ

夜　何時に寝るか 朝　何時に起きるか 何時の電車に乗るか お客様にどれだけ満足してもらえるか 大切な歩として 今日に臨む

今日は財布にお金がないが こんどきたらお金をなぜてあげようと思う よく来たね よく来たねと お友達はたくさんいたほうがいいと思うが しかたがない 別れるときは ありがとう ありがとうと 一枚、一枚を なぜてわかれようと思う だらしない男だけ...

夏に行った丸亀城

歌い手は歌で 希望を届けてくれ 政治家は人格で 希望を届けてくれ マスコミは正義で 希望を届けてくれ 貴方は今いる場所で 希望を届けてくれ 漆黒の闇でも 必ず夜明けはくる

どんなに大変な時代になろうとも 小さな愛にひとつでも包まれればいい 　 松葉杖で階段の上る時 　　　　荷物をもってくれた女子高校生 私は忘れない 人からひとへ 小さな愛がつながっていくことを この青年たちのように

生きるために 避けれない悲しみであるならば 君の悲しみをいやす花になろう 生きるために 避けれない苦しみであるならば 君の苦しみを軽くする光になろう 君と一緒の調べなれば 何の悲しみがあるものか 何の苦しみがあるものか 悠々と乗り越えてみせ...