生きる 餓鬼は恒河を火と見る人は水と見る 餓鬼は恒河(ごうが)を火と見る人は水と見る 天人は甘露(かんろ)とみる 水は一なれども 果報に随って別別なり その人の境涯によって見方が全然ちがってくる 2009.03.17 生きる
生きる 最も深い人生とは 最も深い人生とは 理想を求めていくことである 人間なんて、そういってもと悲観的になる しかし 思索して、思索して 行動して、行動して 理想を求めていくことである 2009.03.14 生きる
生きる 人の身の五尺・六尺のたましいも 人の身の五尺・六尺のたましいも 一尺のかおにあらわれ 一尺のかおのたましいも 一寸のまなこの内におさまれり 目は心の奥底を正直に語る 子供たち・青年たちの ひとみが清らかな社会に 2009.03.12 生きる
生きる 組織の中でいろいろ矛盾もあるが長を守ることが大事 組織の中でいろいろ矛盾もあるが長を守ることが大事である いいかげんな長もいるだろう しかし何かいいところがあって長になっている いいところをみてあげて、しっかり長をまもってあげることである そうすれば今度は自分が守られる 人間が作っている組... 2009.03.10 生きる
生きる 不況の時 大人材が大地より湧出してくる 不況の時 最も厳しい社会のとき 大地から人材が湧出してくる すばらしい人材がでてくるものである どんなにまっくらでも 必ず希望はあるものである 2009.03.09 生きる
生きる 賢人は四徳を修行せよとなり 四徳とは 一には父母に孝あるべし 親に会った時一日に二、三度は笑みて(笑顔で)向える 二には社会に誠実であれ 誠実に作ったものは永遠に壊れない 三には友に合うて礼あるべし 一日十回、二十回あった人でも、... 2009.03.08 生きる