生活保護以下のギリギリの生活の中で
義理の父に聞いたことがある、浅草で豆腐屋をやっていたのであるが
戦後 就職難、食糧難の中、社会不安が増幅するなか
弱いものからどんどん亡くなっていったとのこと
「 憎まれっ子世にはびこる 」
人に憎まれるような人間が却って世間ではばをきかせる
しかしそのような状況の中でどんな人が、庶民に希望を与え、生きる価値を教え
灯りをともしたのはいったい誰だ、歴史の書を紐解きながら考えてみる
生活は厳しくとも、こころでは負けない
今日は仕事が休み、明日から希望もっての前進である
冷たい社会から暖かい社会へ
コメント