人生にはいやな人、にがてな人と会わなくてはならない苦しみがある

人生にはいやな人、にがてな人と会わなくてはならない苦しみがある
これを仏法のなかでは「怨憎会苦(おんぞうえく)」という
好きな人とも会うが、それと比例して憎む人と会わなくてはならない
宿命がある、中学でも、高校でも、社会人になっても
どんなりっぱな組織に入ろうとも
「この人さえいなければ、幸せなのに・・・・・」と思う
こんな人は消えてなくなれと思うかもしれない
しかし、人生とはそのようなものである
乗り越えるか、我慢して、過ぎ去るのを待つかである
自分を一段と高くする、成長させる
調子にのらない、自分を見つめる、自分をつくるチャンスである
いやな人が、にがてな人が自分を成長させてくれると思い、
努力していくことである

コメント

タイトルとURLをコピーしました