現場の指揮官で状況は一変する

1976(昭和51年)年9月6日
ソ連のベレンコ中尉、ミグ25戦闘機で函館空港に“亡命”着陸
ソ連軍はミグの機密情報が西側諸国に
漏れるのを防ぐため
空挺部隊を派遣して破壊を画策
函館を守る自衛隊が戦車・迫撃砲に実弾を
装てんして戦闘を覚悟した
時の現場指揮官の沈着な行動に感服
中央からの指示をまつのではなく
責任をもっての現場対応が大事である
特に自衛隊・警察部隊の現場指揮官の能力が
必要である

コメント

タイトルとURLをコピーしました