2008-12

青年へ

いかなる状況であろうとも突破してほしい

サブプライ問題で、世界同時不況が進んでいるが 青年ならば、いかなる状況であろうと耐える時は 耐え、状況を変えていってほしい 戦後、何もないところから、立ち上がっていった 青年の心に希望があったからである 青年とは歳は関係なく、志を持っている...
生きる

昨日告別式に参列した

昨日告別式に参列した 人の一生というものは死という厳粛なものがあって 完結していくものであると感じた 死ぬことと生きることが一対であると思った
生きる

悩み、苦しみが必ず自らの宝になる

自らの宿命を自らの使命に 安易な道は最大の敵となる 何故か、困難を避け苦しまなくなるからだ 悩まなくなるからだ 本当に苦しみ悩み、それを避けなければ 必ず生きる王道が見えてくる
私の詩歌

幸せは自分で築くもの

苦難が自分をつくる 努力が自分をつくる 忍耐が自分をつくる 幸福はどこかにあるものではない 自分の心の中にあるものだ 幸福はどこからか、やって来るものでもない 自分で築くものである 寒椿の美しさよ
生きる

どんな逆境でも希望をもつ

よいことがあるのは不思議な事である 悪条件のほうが多いと思えば気が楽である どんな時にも希望の目がある いちばん苦しんだ人が 最高に幸せになる権利がある
生きる

嫁が悪い

公園で老人がタバコを吸っていた 家ですうと息子の嫁が 「おじいちゃん、家が臭くなるでしょう、公園に行ってよ」 と責め立てられるそうだ 孫にもおじいちゃんタバコ臭いと嫌がられ 「おかあさんがだめだといっていたでしょ!」 言われる 公園ではじめ...
私の職業経験

自衛隊の中では広く論文を書くことが推奨されたいた

私が自衛隊にいた時、二等陸士のときも、一等陸士の時も、(二等陸士は最初の階級である) 広く隊員に論文を書くことが推奨されたいた 私も”自衛隊の使命”という論題で応募して、優秀賞でスイスの時計と賞状をいただいた 偏った教育が行われていたとは思...
子育て

福澤諭吉の子育て

福澤諭吉は9人の子供さんを育てた 一人ひとりを一人の人格者と接して、大切に育てた 忙しいので子供たちとは会えなかったが、 9人のお子さんにお手紙を書いて励ましていた
私の詩歌

あなたが一家の太陽になればいい

あなたが一家の太陽になればいい あなたが一家の灯台になればいい あなたが一家の羅針盤になればいい あなたが一家の智者になればいい 旅行にもいけない、貧しい 心配するな 自己の生命を仏は 小宇宙と言った 毎日が宇宙旅行しているようなものだ ど...
死とは

生死感が確立しない一生はむなしい

仏の教えに、” 臨終のことをなろうて、多事(たじ)をなろうべし ”という教えがある まず、死の事を学んで、ほかの勉強をしなさいという意味であるが 現在はスポーツ、芸能、など一時的な享楽に身を沈め、真の生命感を忘れさせる 死については正しい生...