korenaga

私の詩歌

母は美しい

母は美しい 子供を守るため立ち上がった 勇気ある一歩を踏み出した,つらいことがあったにちがいない しかし負けなかった 子供はその愛情を生涯忘れることはないだろう 永遠の財(たから)が一家に残るだろう 青柳で出会ったけなげな女(ひと)に贈る ...
子育て

子供は直感力が大人より五倍も十倍も優れている

お父さんが「ただいま」お母さんが「ただいま」と玄関をあける。子供はお父さんが 今日一日どう仕事をしたか、どうお母さんが一日を過ごしたか直感的に感じる
子育て

子供のすべてを受け止めて出発

いいこともわるいことも全(すべて)てうけとめる、お父さんもお母さんも、子供達が かがみとして、すべてをうつしだしている、 すべてをうけとめて親が成長して、かえることが大事である こどもののすべてを受け止めよう
私の詩歌

父の寡黙さ

父は町はずれの酒屋で農作業終わると酒をのんでいた 人にいいたいことがいっぱいあったと思う 酒ですべてをのみこんでいただろう 寡黙であった 楽しい日があったのであろうか
にせ宗教に物申す

宗教判別の方法

理証 理論的に正しいか 文証 文献的に正しいか 現証 現実の中で、生活の中で幸せになっていくか 戦争が起こる、差別がある、この原因は宗教が低い教えだからである
私の詩歌

この世に別れを告げるとき

家族に、友人に、兄弟に別れを告げる 穏やかになれるだろう 私は海外旅行にいってくるから、ちょっと留守にしますという 葬式費用は一番やすいコースを希望する 感謝の言葉があふれだすだろう もうすべてに満足したから ただこの地球にはやく平和が訪れ...
子育て

母が一家の太陽

母が元気で、笑顔があれば、いい子が育つ、太陽はどんなときも光を与え続ける
生きる

自分が舞台に立つことなく陰に生きる人がえらい

灯台となって、陰になって、人の成長を心から喜べる人は 心の財(たから)を積んでいる人
青年へ

私が後悔していること

母の足を洗って、しわだらけの足をもんでやれなかったこと 父の肩をこころゆくまでほぐしてあげたことがないこと
青年へ

ある外国の卒業試験

ある人が欄干から飛び込もうとしている、その姿をみてあなたのとる態度で ベストな方法を書けこれが問題である ひとつの答えは すぐとんでいきそばで話をゆっくりと聞いてやれ