korenaga

私の詩歌

田んぼが鏡に

田んぼが鏡になっている 杉戸町で写す
生きる

一期一会を大事に

一瞬の出会いでも、大事ににできる人は幸せである 幸せは自分の発する気持ちできまる
生きる

永遠に青年の気持ちをもて

問題意識を持て、 社会変革の熱情がありやなしやを自らに問え 傍観者になるな 青年の心を持ち続ける人は永遠に青年である
生きる

犯罪が起こる兆候を見逃すな

犯罪が起こる前に必ず兆候がある、住民が鋭い目を持たなければならない 警察だけではだめだ、地域は住民たちが幸福の基地にするとのあつい思い 車や忙しさのため、いのち感覚が鈍っている、ちょっとした地域の汚れは見逃すな 犯罪は許さないという強い決意...
私の詩歌

こいのぼり

こいが今年も家族で泳いでいる おかあさんが言った 来年はやめようと こいたちがいきよいよく天にむかってあがっていた
私の詩歌

遠くへ旅にでたい

遠く、遠く 旅にでたい 一人旅にでたい なやみがなくなるだろうか きっと元気になるにちがいない
青年へ

なぜ生きるのか

この世に生まれるのは大変低い確率である 生かされているといってよい、いのちの有り様は常に変化する いつかは死ぬが、この世で大切なものをみつけなければならない そうしないと永遠に生命のよごれはとりのぞくことができない 思索のときをもち、屹立し...
青年へ

昔は生きることが大変だった

安易にいのちをたってはいけない 昔は多くのひとが戦争で、国家の無策によって 生きたくても、生きれなかった人たちがいた、世界もまだそのような国もある 生きていく、せっかく生まれたのだから、いのちを大事にする それだけでよい いのちを大事にする...
私の詩歌

青年よ死なないでくれ

なぜ君は死に急ぐか 君ほど人を大切にするやつはいない 君ほど母のこころをわかるやつはいない それなのになぜいのちを大切にしない 世間のすがたはどうでもよいから決して死なないで 生き抜いてくれ
私の詩歌

川のそばで

川のそばで自由におとりくださいという 新聞受けがあった 言論の自由を獲得するため 多くの血がながされた 権威とか権力とかいうが 一番の権威は命(いのち)の大切さをどう守るか 争いのない社会、世界平和といっても 行動でしか実現できない