korenaga

生きる

どこの時点からでも宿命はかえられる

親から学問することへの大切さを教わることもなく 学校でいじめをうけ 世の中がどんなにいやになっても どこかで再生への網にひっかかってほしい その生命への覚醒こそ一番大切なことである どんな悪い状況でも 一人から 自ら立ち上がって宿命を変えて...
私の詩歌

美しさはにじみでてくるものである

本当の美しさは、年月とともににじみでてくる 神々しさというべきか 人格のきわみと言うべきか 毎日の努力 毎日の精進 毎日の行動 人生への深みがにじみでてくる 品格がにじみでてくる これが本当の人の顔の美しさである
生きる

悩みは尽きることはない

生きていれば悩みは尽きることはない 今日悩みがなくても 明日悩みを抱えることになる 生老病死という四苦の悩みからはのがれることはできない だからこそ大義にいきなくてはならない 日本に、世界に平和をもたらそうと悩めば 自分の悩みが小さくなる
生きる

企業社会から市民社会へ

終身企業及び公的な組織で雇用してもらう時代から 地域・市単位で雇用・福祉等が考える時代になった どうしたら雇用がうみだせるか 企業にまかせるのではない その地域・地域で知恵をだす以外にない
生きる

動物病院に勤める娘から聞いた

パグが怪我して病院にきた 手術のため噛み付こうとするパグを抑えるが 普通の犬の場合口が長いので口を押さえることができるが パグは顔が平べったいため体をおさえるしかない かみつかれることなく、手術は終わったが 動物病院も命がけである
生きる

教育の中での知情意

どんなに知識を教えても幸せにはならない どんな生き方をするのか どんなものの考え方をするのか 人生の深さを教えない限り 幸せにはなれない
組織について

組織がよくなる方法

①幹部が現場を大事にして本気で戦う ②草創の原点を忘れない ③若い者を全力で育てる ④一人ひとりに励ましを送り育てる ⑤勇気をもって悪とは戦う 組織はすべて人できまる 人材がすべてである
生きる

悪書と良書の峻別

良書は生命に希望をいだかせ 生命を開放させる 自然体をつくらせる力がある 悪書はどんどん生命力を弱める 生命が閉塞してくる
生きる

フィルタをかけ、峻別しなければならない

善知識と 悪知識があり 良書と 悪書があり 善人と 悪人がいる 悪知識や悪人はもっともらしいことを言う 本質は妬みであり 慢心であり 生命のゆがみである 野干がほえているようなものである 悪知識は峻別し フィルタをかけねばならない そして自...
生きる

母の深い愛情

先輩に弁護士がいる 幼くしてご両親が離婚 母は看護婦しながら、幼子を育てた 母の懸命な後姿をみて育った そして先輩はいま庶民の味方のりっぱな弁護士になった 母の労苦を忘れたことはないという 苦労している人の見方になりたいという 逆境はマイナ...