korenaga

生きる

楽は苦の種になり、苦は楽の種になり

楽は苦の種になり、苦は楽の種になり 苦楽ともに併せのむ 喜び 生きがい やりがいは 不安を乗り越えてやってくる
生きる

松が似合う草加

松並木は 古文書によると、寛永年間(1624~44)頃に植えられたものらしい 松は我慢づよい 元禄2年(1689)3月27日に弟子の曽良とともに松尾芭蕉は奥州に向かった 早朝から深川を舟で下り、千住から歩いて 最初の宿をここ草加でとった  ...
生きる

この世に生まれたからには、何か意味を見いだせ

ムダに生きることへの恐れを持たなければならない 意味をもつとはその人の創造力の問題である
青年へ

生きて、生き抜く

65年前生きたくても 国家のために死を選択せざるをえなかった人々 あの戦争のことを思い出せ 青年は何があっても生き抜け 想像力を磨け 想像力が性を駆り立てていく 想像力が生を駆り立てていく 何としても生き抜け
ニュースを見ての感想

北朝鮮軍が23日午後、韓国側の島に砲弾数十発を撃ちこむ

祈っているだけでは平和は訪れない 願っているだけでは平和は訪れない 平和を願うならば行動を起こさなくては ならない 日本の自衛隊は自衛の 準備を怠ってはいけない 自衛隊出身者としては 召集がかかり 私としては 何かお手伝いすることがあれば基...
青年へ

陰の労苦に徹する

本当の強さは 人の見えないとことでどう戦うかである 樹木の強さは地中の根で決まるように 見えないところで 苦労をしなければならない 陰の労苦に徹した時 本当の強さがでてくる
生きる

人は縁によってどんどん変わる、言葉も同じである

人も縁によってどんどん良くなる場合と 悪くなる場合がある 良縁と悪縁がある 出会う人によって人生は 変わってくるものである 言葉もそうである 良い言葉に出会えば 美しい言葉を使えば どんどん性格もよくなる どんどん人生もよくなる 植木園で一...
生きる

双葉山の偉さ

双葉山は69連勝を止められた夜 師と仰ぐ安岡正篤に「イマダモッケイタリエズ(未だ木鶏たりえず)」と打電した 日豊本線を中津より下ると左手に 双葉山の銅像が見える 右手と右目にハンデがあったが相手にわかることは なかった 名言 「稽古は本場所...
組織について

経済学者 ドラッカーのの組織論

「組織は戦略に従う」 経営トップの戦略の間違いは 戦術や現場の戦闘ではカバーできない 政治の世界でも一緒である 首相に能力がないと現場は大混乱する
生きる

無冠の王者

妻は新聞配達をしている ちょっとしたミスで入れ忘れたり 怖い思いもする 配達する苦労は並大抵のことではない 妻こそ王者であり 無冠の王者である