生きる 茶道は男のためにあった 茶道は男のためにあった 武士の精神修行のためにあった いまは女性のほうが習う人が多い 単なる遊興や儀式・作法でしかなかった茶の湯が、 わびと云う精神を持った「道」に昇華していく 千利休(せんのりきゅう)によって安土桃山時代に完成される 千利... 2010.12.08 生きる
生きる 奥さんとけんかしても交響曲となって聞こえる 奥さんとけんかしても交響曲となって 聞こえる 腹が立つことがあっても 愉快に腹がたつ 笑顔であいさつするだけで 人生が変わる 28年間 使用しているターナー 2010.12.07 生きる
生きる 高先生がいう国の文化力の基準とは ①文明教化力 礼儀、公衆道徳 民衆に体現される力 ②智慧思考力 生活の場で意識して表現できる力 ③道徳拘束力 秩序をまもり、心を統御できる力 ④政治先導力 民衆を善の方向へ導く力 ⑤外交親和力 国家の尊厳、威信、調和を目指... 2010.12.06 生きる
組織について 組織は幸せになるためにある 組織は幸せになるためにある 組織の維持が優先すると 本末転倒である 組織の構成員が苦しむことがあっては ならない 構成する一人ひとりが 喜んで動くことができなければ 歓喜することができなければ 感謝することができなければ なんのための組織か... 2010.12.06 組織について
生きる この世には三種類の人がいる 是非生きていてもらいたい人 生きてても死んでもどうでもよい人 死んでもらったほうがよい人 まともな人と まともでない人がいる 生きていてもらいたい人には 健康に留意して是非長生きをしてもらいたい 2010.12.06 生きる
生きる 人間は決定して生きるもの 人間は決定して生きるもの 善と悪のはざまのなかで 決定して生きてきた 酒で酩酊してしまうことは つつしまなくてはならない 決定する 判断力がなくなるからである 2010.12.06 生きる
生きる なぜ文学や音楽など芸術が必要か 歌舞伎でも 映画でも 音楽でも 明日なくなっても 生命に影響はない 命は永らえられる 食物産業の場合 そうはいかない ではなぜ芸術が必要なのか 精神の感化 精神の改革、向上のためである いのちの蘇生のためにある だからこそ芸術に携わるものは... 2010.12.05 生きる