青年へ

志を高く、強靭な精神力をつくれ

志を高く、強靭な精神力をつくれ そのために、人が何を言おうが最後まで頑張りとおすことである 吉田松陰は自らを狂愚(きょうぐ)と名乗り、弟子にも狂いたまえと言った 既成概念にとらわれない、変革者が狂うのは当たり前である アップルの創業者は愚か...
生きる

年齢を重ねると何を得るかよりも何を捨てるか、何をやめるかが大事

年齢を重ねると何を得るかよりも何を捨てるか、何をやめるかが大事 何をやめるか、選択と集中である 若い時はあれも、これもと目移りして何もものにならない 年をとると残りの時間が限られる 時間が最大の有効資源である 情報の断捨離である 何をやめる...
青年へ

人生は失敗の連続、死ぬまで勉強である

人生は失敗の連続、死ぬまで勉強である 生涯学習の時代である いつも初心者にかえる勇気 いつも原点に戻れるたくましさ いつも力になれる学問を いつも稼ぐ自分になれる学習を 急ぐ必要はない、どうせ失敗の連続だから The life is stu...
子育て

教育は家庭教育が基本である、生きるすべを教えるのである

教育は家庭教育が基本である、生きるすべを教えるのである 現在ほど教育のアウトソーシングが盛んな時代はない 昔であれば家庭教育に失敗して敗者になれば父子ともにさらし首である だから息子を育てるには真剣であった 死が直結するのであるからそれは真...
仕事とは

頭を下げる訓練をしているか、これが生きる基本

頭を下げる訓練をしているか、これが生きる基本 年齢を重ねると、つい傲慢さが頭をもたげてくる 睥睨(へいげい)する態度が見受けられる この傲慢さが危険なのである 謙虚に生きる 頭をさげる訓練ができる、これは幸せなことである The basic...
青年へ

人生を修行だと考えると、全てが師と見えてくる

人生を修行だと考えると、全てが師と見えてくる 捉え方次第で天国にもなり、地獄にもなる フィリピンのルバング島で30年間戦った小野田寛郎さんは 最初の3年間は本当に厳しかった 地理、地形がわからないから右往左往であり どこに行けば作物、果物が...
青年へ

暗さを知らなければ、明るさはわからない、君よ、貧乏でも誇りを持て

暗さを知らなければ、明るさはわからない、君よ、貧乏でも誇りを持て 逆境がなければ、順境のありがたさはわからない 不便さを経験しなければ、便利のありがたさはわからない 辛いことを経験しなければ、人の悲しみはわからない 貧しくても誇りをもて 学...
青年へ

一日は一生、大切に生きる

一日は一生、大切に生きる 一日に全てが含まれる、一日が一生である 一歩、一歩 辛抱強く歩む中に幸福は作られていく 今年は羊年(ひつじどし)、羊は肉になり、羊毛となり、人を助ける 犠牲となり、あかりをもたらす そんな一日であり、一生でありたい...
青年へ

社会がよくなる為に、個は何をすべきか、今はそんな時代である

社会がよくなる為に、個は何をすべきか、今はそんな時代である 社会がよくなるために、個のサバイバルが始まる これは致し方のないことである 原点というべき記憶 若い時に身につけるべき記憶、体験、処理能力 ダンボール等の紐の結び方、ナイフの使い方...
青年へ

勝つにはひたむきな闘争がある

勝つにはひたむきな闘争がある どんな戦いも勝負である 勝つには自己とのひたむきな闘争がある だから勝てば嬉しい、最高の満足感を得られる 勝負の世界をさけて人は成長できない 幸福も勝っていく中で作られていく There is single-m...