
都議会自民党が敗れた5つの理由
①長い間の第一党であったおごり
組織力の低下
町会組織を集票にしていたものが通用しなくなった
町会加入者の低下
②創価学会公明党との別れ
創価学会組織は各区に2万~3万の組織票があると言われる
公明党が擁立していないところはすべて都民ファーストに投票された
③若者、青年層の自民党離れ
Facebook、Twitter、SNS等で広報が拡散できる、これに対応できない層がいる
④国会議員たちのぶざまな言動、ふるまい
⑤自民党都議会議員の見識、能力の低下
庶民を甘く見るとしっぺがえしは大きい
都議会議員は中二階といわれるポジションといわれ、切磋琢磨の
力が失われていた
努力しない、勉強しない、庶民感覚のない議員が落選するのは非常によい
正常な代議員制である
元自民党都議会議員は犯人探しをすることなく、次のステップに向けて頑張れば良い