なぜ生きるかを知っている者は、苦難にも耐えられるはずである

なぜ生きるかを知っている者は、苦難にも耐えられるはずである
人間はどこにいようとも
どんな立場になろうとも自己の宿命と対峙させられる
人類の運命と対峙させられるのである
希望を持てるのか、もうどうでもいいやと投げやりになるのか
その決断を迫られるのである