2011-01

生きる

韓国の兵役は21ケ月である 徴兵制がある

19歳から29歳までの間に 21ケ月兵役につかなくてはならない 大学に入学して1年の時に 入隊する人が多いとのこと 国防は国家の最重要課題 戦争という不安の要素を抱えながら 青年期を送ることほどつらいことはない 私は希望して自衛隊に入隊した...
青年へ

なんでもいい、何か一つでも強みをもつ

なんでもいい、何か一つでも強みをもつ 自分ならではの専門を探して 腕を磨くもよし プロ並みになる 一芸に秀でるということは大切なことである 10年 一剣を磨く 大事な言葉である
政治家に物申す

地方に足場がない二大政党は考えられない

政党が地域に足場を失っている 自民党にしても、民主党でも そのため 東国原前宮崎県知事 橋下大阪府知事などカリスマ知事がでると 議会との摩擦が起きる いま住民意識の中でニュートラルに 判断できる庶民群が必要である 地方の問題を吸い上げる能力...
生きる

混迷する世の中で大切な力とは

第一に生命力である   どんないじめにあっても   会社をクビになっても   どんな政府になろうとも   なにひとつ喜びがなくてお先真っ暗でも 生き抜いてやるという本源的生命力である 生命力がつけば、いくらでも創造的になれる  自分だけのこ...
青年へ

語学の力は何としても身につけよ

英語、中国語 就職先はどんどんグローバル化する 語学力が力になる 何としても身につけよ
生きる

現世の修業はこの娑婆世界にある

日々変化する この娑婆世界こそ修業の場所である 山奥にこもったり 滝に打たれたり 仏門にはいったりする必要は全くない 毎日の仕事、日々の暮らしのなかに 人間関係を含め、修業があるのである 生活リズムをつくりながら 和楽を実現していく、これも...
結婚とは

糟糠の妻(そうこうのつま)って知っていますか

糟糠の妻とは 若き時分から連れ添って 苦労をともにしてきた妻という意味 出世した男性には、必ず立派な妻がいる 陰になり、ささえた 妻の歴史があるものである 綾瀬川からみる朝日
生きる

生活能力(スキル)を高めていく

高齢化にともない 老老(ろうろう)介護になり 男性の介護が増えていく 洗濯、料理、裁縫 生活の能力を高めておく必要がある それと同時に 介護者が介護疲れにならないよう 支援するシステムも必要となろう
にせ宗教に物申す

過去を云々するスピリチュアルや宗教はあやまりである

過去世がどうの 背後霊がとか 過去のことを持ち出すスピリチュアルや 宗教はあやまっている 過去に責任はないからである 現実の生活をどう乗り越えていくか どう成長していくか どう一家の和楽を実現するか どう平和を実現していくか 宗教は明日に、...
生きる

テレビやインターネットは洗脳されやすい

テレビや映画などの映像情報は 脳の構造上、視覚情報として 書きこまれていくので 洗脳されやすい 何々ブームといえば そうなのだ、と思いこんでしまう 賢明な日常生活をつくるのも 自分の力である