2009-07

生きる

日本は和をもって尊しとする風潮があるが

和をもって尊しとあるが、 それが改革の芽をつんではならない 戦って変革をしなければならないときがある
生きる

女は現世安穏(げんせあんのん)、男は後生善処(ごしょうぜんしょ)

女は、現実を大事にする 今日のお金ことを思う 男は、未来ばかり気にする 夫婦は相和して成長しなければならない
生きる

何歳になっても目標をもち、何かに挑戦

人は、歳をとり、いつかは死んでいく いま現実に、何に挑戦しているのか いま自分にできるものは何なのか その姿が未来を決定する 人が、社会がと愚痴っても何もかわらない 何歳なろうが、社会ののため、何かで働いていく それが一番の幸せである
生きる

荒川区役所前にあった

生きる

どこの時点からでも宿命はかえられる

親から学問することへの大切さを教わることもなく 学校でいじめをうけ 世の中がどんなにいやになっても どこかで再生への網にひっかかってほしい その生命への覚醒こそ一番大切なことである どんな悪い状況でも 一人から 自ら立ち上がって宿命を変えて...
私の詩歌

美しさはにじみでてくるものである

本当の美しさは、年月とともににじみでてくる 神々しさというべきか 人格のきわみと言うべきか 毎日の努力 毎日の精進 毎日の行動 人生への深みがにじみでてくる 品格がにじみでてくる これが本当の人の顔の美しさである
生きる

悩みは尽きることはない

生きていれば悩みは尽きることはない 今日悩みがなくても 明日悩みを抱えることになる 生老病死という四苦の悩みからはのがれることはできない だからこそ大義にいきなくてはならない 日本に、世界に平和をもたらそうと悩めば 自分の悩みが小さくなる
生きる

企業社会から市民社会へ

終身企業及び公的な組織で雇用してもらう時代から 地域・市単位で雇用・福祉等が考える時代になった どうしたら雇用がうみだせるか 企業にまかせるのではない その地域・地域で知恵をだす以外にない
生きる

動物病院に勤める娘から聞いた

パグが怪我して病院にきた 手術のため噛み付こうとするパグを抑えるが 普通の犬の場合口が長いので口を押さえることができるが パグは顔が平べったいため体をおさえるしかない かみつかれることなく、手術は終わったが 動物病院も命がけである
生きる

教育の中での知情意

どんなに知識を教えても幸せにはならない どんな生き方をするのか どんなものの考え方をするのか 人生の深さを教えない限り 幸せにはなれない