青年へ

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職業について

どのうような職業についても、つらいこと、おもしろくないことがある しかし、その職場でなくてはならない人になる、徹して努力するとこころを定めると 必ずプラスになる、長い目でみれば、死ぬとき満足するかどうかである あせることはないが、努力する精...
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学問は徹して学ぶべき時がある

使命を自覚すれば、必ず能力はのびる 軽薄なものに染まってはならない、現在社会は若者を粗末にしているが、 時代は変えることができる、徹して学ぶときに学ばなければならない、 読書するときには、読書しなければならない 時間を無駄にしてはいけない、...
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精神性の高い生活を目指せ

精神が充実してくると、三流新聞や三流週刊誌など見なくなる つまらない番組など自然とさけるようになる いのちがそのようになる 文化国家を目指している日本が、電車などに週刊誌のいかがわしい中吊りを 許している、小さい子供がみたらどう思うかなど出...
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人間の善性に触れるとき

人間の善性の魂(たましい)にふれる時、過去・現在・未来と希望が走る 相手を思いやる気持ちがあればかならず幸せがおとずれる さあ出発しよう すばらしい人にあうために
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勝利の姿

負けないで勝利の姿を創造してくれ 世間にはいろいろな人がいる 意地悪な人もいるだろう 職場にも、住んでいる場所にも、足をひっぱるひとがいる、それが現実である 勝利の姿を創造してステップアップしてくれ 必ず勝つと立ち上がれ、勝利の姿を創造して...
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なぜ生きるのか

この世に生まれるのは大変低い確率である 生かされているといってよい、いのちの有り様は常に変化する いつかは死ぬが、この世で大切なものをみつけなければならない そうしないと永遠に生命のよごれはとりのぞくことができない 思索のときをもち、屹立し...
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昔は生きることが大変だった

安易にいのちをたってはいけない 昔は多くのひとが戦争で、国家の無策によって 生きたくても、生きれなかった人たちがいた、世界もまだそのような国もある 生きていく、せっかく生まれたのだから、いのちを大事にする それだけでよい いのちを大事にする...
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いのちを守るため戦う

いのちを守るために戦った人しか生命をとらえることはできない 世間でいうところの時間経過の中で生命をみることではなく 理性とか感性とかのさきにある力であるからだ 広大無辺のいのちをとらえれば歓喜の人生が歩める インドのガンジー、アメリカのキン...
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今日21歳のすばらしい青年にあった

二人の青年が目がらんらんとしていた、とび職、古紙回収業、仕事にたいする 厚い情熱を話してくれた 私は、「鉄は熱い(あつい)うちにうてという」言葉と、「ぼろは着てても心は錦(にしき)」 という心意気をつたえた ふたりの青年は大感動をのこしてく...
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日々の鍛錬を怠るな

もっともつらい日々がもっとも成長している 日々かもしれない 勝って浮かれている日々がもっとも堕落している 日々かもしれない ゆえに希望は決して捨てるな 日々の鍛錬を怠るな 願いを決して忘れるな その深い思いの中で人生は作られていく