青年へ 職業について どのうような職業についても、つらいこと、おもしろくないことがある しかし、その職場でなくてはならない人になる、徹して努力するとこころを定めると 必ずプラスになる、長い目でみれば、死ぬとき満足するかどうかである あせることはないが、努力する精... 2008.05.18 青年へ
青年へ 学問は徹して学ぶべき時がある 使命を自覚すれば、必ず能力はのびる 軽薄なものに染まってはならない、現在社会は若者を粗末にしているが、 時代は変えることができる、徹して学ぶときに学ばなければならない、 読書するときには、読書しなければならない 時間を無駄にしてはいけない、... 2008.05.18 青年へ
青年へ 精神性の高い生活を目指せ 精神が充実してくると、三流新聞や三流週刊誌など見なくなる つまらない番組など自然とさけるようになる いのちがそのようになる 文化国家を目指している日本が、電車などに週刊誌のいかがわしい中吊りを 許している、小さい子供がみたらどう思うかなど出... 2008.05.13 青年へ
青年へ 人間の善性に触れるとき 人間の善性の魂(たましい)にふれる時、過去・現在・未来と希望が走る 相手を思いやる気持ちがあればかならず幸せがおとずれる さあ出発しよう すばらしい人にあうために 2008.05.12 青年へ
青年へ 勝利の姿 負けないで勝利の姿を創造してくれ 世間にはいろいろな人がいる 意地悪な人もいるだろう 職場にも、住んでいる場所にも、足をひっぱるひとがいる、それが現実である 勝利の姿を創造してステップアップしてくれ 必ず勝つと立ち上がれ、勝利の姿を創造して... 2008.05.12 青年へ
青年へ なぜ生きるのか この世に生まれるのは大変低い確率である 生かされているといってよい、いのちの有り様は常に変化する いつかは死ぬが、この世で大切なものをみつけなければならない そうしないと永遠に生命のよごれはとりのぞくことができない 思索のときをもち、屹立し... 2008.05.03 青年へ
青年へ 昔は生きることが大変だった 安易にいのちをたってはいけない 昔は多くのひとが戦争で、国家の無策によって 生きたくても、生きれなかった人たちがいた、世界もまだそのような国もある 生きていく、せっかく生まれたのだから、いのちを大事にする それだけでよい いのちを大事にする... 2008.05.03 青年へ
青年へ いのちを守るため戦う いのちを守るために戦った人しか生命をとらえることはできない 世間でいうところの時間経過の中で生命をみることではなく 理性とか感性とかのさきにある力であるからだ 広大無辺のいのちをとらえれば歓喜の人生が歩める インドのガンジー、アメリカのキン... 2008.04.20 青年へ
青年へ 今日21歳のすばらしい青年にあった 二人の青年が目がらんらんとしていた、とび職、古紙回収業、仕事にたいする 厚い情熱を話してくれた 私は、「鉄は熱い(あつい)うちにうてという」言葉と、「ぼろは着てても心は錦(にしき)」 という心意気をつたえた ふたりの青年は大感動をのこしてく... 2008.04.18 青年へ
青年へ 日々の鍛錬を怠るな もっともつらい日々がもっとも成長している 日々かもしれない 勝って浮かれている日々がもっとも堕落している 日々かもしれない ゆえに希望は決して捨てるな 日々の鍛錬を怠るな 願いを決して忘れるな その深い思いの中で人生は作られていく 2008.03.31 青年へ