青年へ

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青年は理想に生きよ

青年は社会の理想の創造者とならなくてはいけない 100願って1つも実現できなくても しょうがないとあきらめるのはよくない しっかりとした哲学を身につけ 社会の理不尽、差別と戦うのが青年である 改革を目指すのが青年である わが身の悲しみ、苦し...
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闘う力、わが身の安堵を願えば、戦わなくてはいけない

自分との闘い 馬鹿な新聞や週刊誌との闘い 馬鹿なテレビ局との闘い 馬鹿な評論家との闘い 馬鹿な政治家との闘い 馬鹿な官僚との闘い 馬鹿な暴力団との闘い 一身の安堵を願えば、戦わなくてはいけない 正義と安心の社会の実現は青年の義務である
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給料が安くても誇りにもてる仕事がある

給料が安くて、大変つらい日があるかもしれない しかし青年はへこたれてはいけない 是非仕事に誇りを持ってほしい 時として報われないかもしれないが 必ず幸せに感じるときがくる 人生は長い目でみないとわからない
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謙虚さと素直さと誠実さ

いつまでも謙虚に教えを請う姿勢 素直さ 誠実さ 感謝の心をもつ これが青年のもつ財産であろう 加齢されても謙虚に物事を見る人は いつまでも伸び続けることができる その人も青年である
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だから多少はつらい日々があったほうがよい

自分が優しくなるため 自分が強くなるための 修行である だから多少はつらい日々があったほうがよい あなたが、最高に優しくて強い人間になればよい そのためのありがたい経験だと思えばいい りっぱな人間になるための努力はおこたってはならない
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経済的に厳しいとき誠の人に仕えた経験のある人は

人に仕えた人は人を使うことができる 組織には矛盾があり 理不尽な上司にあう場合があるかも知れない 人を支えるということは大変なことである 青年期 誠の人に随従給仕できた人は幸せである もっとも厳しいとき損得を抜きにして人に仕え、がんばれた人...
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どうしたら争いをなくせるか

どうしたら、人々の争いをなくせるか 本来は宗教がその答えをだしていかなければならないが その力もなくなっている宗教が多い どうしたら、人間関係の悩みがなくせるのか どうしたら、満足な人生として、死を迎えられるのか 最も大切な命題に答えをだし...
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慈愛の人・正義の人・行動の人たれ

人が到達する、位の最高位は慈愛の人である そして正義の人 そして考え方の違う人と これでもかこれでもかと対話をかさねる行動の人 座して、瞑想して、幸せは、平和は訪れるものではない 慈愛をもって行動し、正義の対話をかさねる人 これが最高位の人...
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願って100分の一しか実現できなくても

願ったように人生は展開する だからこのように人生を過ごしたいと 願うことである 100分の一しかかなわなくても 願ったほうがよい
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ハングリー精神とは

ハングリーとは空腹とか、飢えた等の意味があるが 真の意味は、渇望する心をもつことである 未熟な自己を鍛え どんな困難にも立ち向かおうとする心である