幸せになる条件

幸福になろうとするならば 節制と正義とが 自己に備わるように行動しなければならない 師の言葉である

非常に感性の低い人がいる 自分のことだけを考えているからである 自分のことだけを心配していると 感性はどんどん低くなる 感性は磨くものである 鏡のごとく 利他の精神が息づくと 感性は非常に豊かになり 幸せになっていく

幸せになるには、強くなければならない 何かを創り出していく 苦しいことも 悲しいことも 永遠に続くものではない 心が強いというのは、幸せの条件でもある

隣の人が幸せに見えたり 隣の職場がよく見えたりしたら危険 本当のたからは自分にある 本当の幸せは他から与えられるものではない 自分自身のなかに最高の宝が眠っている 一生はあっという間に過ぎ去っていく 不平不満があっても、自分を磨く以外にない...

国家もどのような国を目指すのか 家庭もどのような家庭にしていくのか 個人ではどのような人生をおくり、死んでいくのか この目標がある人とない人では雲泥の差がでてくる 人は目標なしでは充実な人生はおくれない

感動がなければ、夢がなければ 希望がなければ 小さな感動を、小さな夢を 積み重ねるしかない 毎日の生活のなかで 読書でもいい 音楽でもいい 景色でもいい 些細なことであっても 感動を積み重ねていくと 大きな感動 大きな夢 大きな希望を体験す...

仏典には　「声仏事（こえぶつじ）をなす」 声が仏（ほとけ）の役割をするのである 声で悪魔を断ち切り 幸福へ導け 声が正義の利剣になるのである

きれいですね 年齢より若く見えますね すてきなおじさんですね

感謝の心がある人は幸せになる

人生は短い 他人の畑に気を取られ続けていても どこまでいっても満足は得られない 自分の畑を耕さないかぎり 　人生の真の実りは満喫できない きのうの自分よりも、今日は一歩、前へ 進んだ 今日の自分よりも、明日は これだけ頑張ろう そういう１日...