仕事とは

お金をだれからもらっているかを考えれば 自ずとだれに感謝すべきかがわかる 感謝の心 心遣いの心がわからなければ 何の仕事なのか お金をいただいている人に 祈りにもちかい感謝がでて仕事は完成されるのである

父も、義理の父も、亡くなった 父は農業と石積みの職人をやっていた 家族を養うため、生活は大変だっただろうが 酒を飲む姿はみたことがあるが 愚痴を聞いたことがない 義理の父も豆腐屋を４０年近く 荒川区でやっていたが 一度も、愚痴を聞いたことが...

ある温泉ホテルにて、配膳係がバイキンングの食事の 準備をしてくれた 終始、にこにことして笑顔をかけてくれた 何かお困りのことはないですか と声をかけてくれた 名札をみると中国の研修生であった 仕事への誇り どんな仕事でも彼女は誇りをもって ...

仕事とは価値と創造の場所である 仕事に使われるか 仕事を使うか いつも創意・工夫精神を忘れなければ楽しくなる

店の品格はどこで作られるか 言葉づかい、気遣い 店員の品格に現れる ちゃんとした従業員の教育を若い間に受けさせるのは 店も、その従業員本人も財産になるのである

同じ仕事をしても、契約社員はボーナスもなければ 保障もない 特に営業の契約社員の場合 契約をとらないと生活ができないので 営業に余裕がなくなる お客様と自己の給料のはざ間で苦しむことがある つい高い商品を売ろうとなるのである 正社員の場合 ...

マンネリを廃し、基本を大事にする 北原白秋は 一石に一石を重ね 日夜に日夜を重ね 始終謙抑と修練に努めて はじめて詩歌の建築もなるであろう 言った

中小企業の経営者は、今生きるか、死ぬかの辛苦の状態の人もいるだろう 入るお金は不確実だが、出るお金は確実にでていく 資金繰りに窮するのはあたりまえである 政府、銀行も含めて、危機に対しての財政出動が必要である その上での経営者には大変だろう...

事業を行うものの心得 １）先見の明が必要である 時代がどうなっていくか、どう手を打とうか、つねに一歩先をみなくてはいけない ２）熟慮である 事業では計算することである。最悪の事態を考慮してあらゆる角度から 考えることである ３）果断である ...

いやなこともさけないでこつこと努力する 当たり前のことであるが当たり前のことがなかなかできない