2010-01

生きる

学び続ける人生は楽しい

人は生きている限り 学問を求める どんなに挫折があっても 何度でも立ち上がっていく 学問はその力になる 何歳になっても学び続ける その気持ちが若くなる
生きる

願いはすぐ叶わなくても

すぐ願いが叶わなくても 健康を願う 仕事の成功を願う 人の幸せを願う 平和を願う その願いが命に刻まれる 願いによって人生が展開されていくのである 大願が大事なのである
生きる

自分が咲くのではなく、咲かせて死んでいく

自分が咲くのではなく、人を咲かせて死んでいく これも人生の考え方である 自分は何ができるか 徹底的に思索してみる 何をもって尊い一生を終えるのか
生きる

順風のとき変われるものではない

順風のとき人は変われるものではない 逆境のときほど 真の意味の改革ができるのである 逆境のとき変われるチャンスである 大いに辛労を尽くすべきである 他人ではない、環境ではない 自分自身の力をつける以外にないのである
青年へ

出来上がった組織であぐらをかくな

苦労して組織を作った人しか わからないことがある さも自分が偉そうにしゃべっても 出来上がった組織にあぐらをかけば 自分自身の成長は止まる 青年は 自分で組織を一から作る気概がなければならない
生きる

人の表情は6パターンに大別されるという

人の表情は6パターンに大別されるという 喜び、悲しみ、怒り、驚き、不安、嫌悪 5パターンは負のイメージである 笑顔や笑いは幸せの始まりである
結婚とは

夫婦は長い間一緒にいると微妙な温度差が生まれてくるものである

夫婦は長い間一緒にいると 微妙な温度差が生まれてくるものである 生きる方向が違っているのではないか 価値観のズレが生じてくる 特に忙しい間は気がつかないが 暇になってくると 目についてくるものである 我慢することはない 家族なんだから、だっ...
私の詩歌

君の心に太陽が昇れば

君の心に太陽が昇れば  無明の闇は晴れ 知恵と優しさにあふれ 一歩への勇気が湧き出て 勝利への調べが奏でられる さあ前進、また前進だ どんなに悪口されようが 君は 必ず勝つと決意しなければならない
青年へ

偉大な師に会うと自然と涙が流れる

偉大な師に会うと自然と涙が流れる 師とはそういうものである
生きる

偉大な人は偉大な人がわかる

偉大さは偉大な人しかわからない 人は自分の境涯でしかものがみれない 低い、自分だけの欲の世界で生きている人間が 偉大な人がわかるわけがない