私の詩歌

私の詩歌

命をつなぐ詩(うた)

どれほど感謝しただろうか 思い起こせば 多くの人にお世話になり 命をつないできたものか どれほど感謝しただろうか 命をつないでくれた食べ物たちに どれほど感謝しただろうか 生かされていく大宇宙に
私の詩歌

政治家を監視する

だれが首相になろうが だれが大臣になろうが 庶民の暮らしが良くなれば 世界が平和になれば よい 血税で生活しているという自覚が あればいい そのために監視の目を緩めることはしない 双眼鏡で 虫眼鏡で 監視し続けるのである
私の詩歌

今日の1日生きているだけで希望がある

今日1日生きているだけで 今日1日生かされているだけで ありがたいことである 希望がある 恵まれれば 恵まれるほど 真に、本当にありがたいことは 忘れてしまう 米つぶのごはんを食べられるだけで ありがたいと思えば 食物をいのちをつなぐものと...
私の詩歌

いつも貧乏くじを引く時がある

強い人間が得をする 仕切り役がとくする 弱い人間は 言いたくても 言いたくても いえないで いつも気持ちが引っ込んでします いつも貧乏くじを引く 自分は 自分はと 弱気になる あの人はますます金持ちに、元気に 私はますます貧乏になるだろう ...
私の詩歌

たんぼをみるたびに

たんぼをみるたびに 田植えをしていた母を おもいだす 腰をかがめて苗をうえていたので まっすぐにならなくて かがめたまんまでいつも歩いていた 骨がよわくなり 80になって こしにボルトをうちこんだ 苦しいという言葉はいわなかった 母もどこか...
私の詩歌

やる気のない君へ

私の詩歌

必ず希望はあるものである

私の詩歌

日々の生活のなかで培われる

私の詩歌

今日はさくらの日ですね

私の詩歌

一日は文書なり