生きる 思想の本質は人のふるまいにある 人格の中に理念もある 極端な言い方をすると りっぱな理念があっても すばらしい人がでなければその思想はだめだということである 芸術といってもバランスがとれた人間に啓発できなければ意味がない 人の振る舞いに宗教も思想も凝縮(ぎょうしゅく)され... 2008.09.25 生きる
生きる 人間の目ほど不確かなものはない 一見すると物事が悪いほうに向かっているような気がするときがある しかし あとで振り返ったときその方向が 最善の道であったということがある 一生懸命、生きていても、道に迷うことがあっても くさらず 自分にムチをうっていけばよい 2008.09.23 生きる
生きる この国の不幸は必ず直す 一生懸命、大地にふんばり、作物を作っている人を粗末にし 人のふんどしで相撲とっている、金融家などを大事にする どこかが狂っている 原因は 精神性の高い政治家が 庶民の目線にたてる官僚が 育たなかったことである 国民が真剣に政治に関与しなかっ... 2008.09.23 生きる
生きる 人と比較する事なく生きる 人と比較する事なく生きる 人と較べて能力がないからと落ち込むことはない 生まれた時から役割が違う 人体の胃や小腸が機能が違うように万物にはなにかの役割がある ただ万物の不幸の上に自分の幸せは築けないと覚悟する事である 殺生をはたらけば永遠に... 2008.09.22 生きる
生きる どんなにアホな政治家がでようとも希望はある どんなにアホな政治家がいようと 世の中は変えられる 市民ひとりひとりが賢くなればいいのだ ひとりが立ち上がれば、かわる 本物の政治家か偽物の政治家を見抜くこと 市民の目線でしっかりと官僚をコントロールできる 強い意志の人 戦う政治家を育てよ... 2008.09.19 生きる
生きる 食は命なり 昨今の偽装等食に関して不安が広がっている 五穀豊穣を願って、神に祈り、最後は感謝をささげていた 投機のの対象、儲けの対象になってしまった 食とは命をつなぐものである 米一粒、肉一片にも感謝が尽きないものである 2008.09.19 生きる
生きる 映画・音楽・文化活動は 映画や音楽や絵画など文化活動は 人間の魂(たましい)の開放にある 人間の桎梏からの解放にある そして平和実現の土台である 平和交流の起爆剤である この視点が欠けた文化活動は 必ず飽きてくる 2008.09.15 生きる
生きる なぜ戦前軍部の台頭を許したか 戦後63年たち、戦争のことが忘れ去れようとしている あの悲惨な戦争をなぜストップできなかったのか 大きな原因は、健全な平和勢力が育っていなかったことである 一部の資本家、軍部、官僚などを除いては ひとりひとりの心の中には平和を希求したにちが... 2008.09.13 生きる