派遣会社は損することはない、派遣法の問題点はいっぱいある

派遣会社は損することはない、派遣法の問題点はいっぱいある
会社は損したり、得したりするものである
社員を育てながら、得したり、損したりして、企業運営される
しかし、派遣会社の業務委託に登録すると
支払いは延ばされるし、どんなに稼働しても、収入が０の日もある
ガソリン代等の経費がかかるからやっていけなくなる
派遣会社は絶対に損をすることがないのである
このシステムはどう考えても間違っているが
このような会社しか選択できない若者もかわいそうである
都会の若者の結婚率が低くなるのは、当然の結果である
一般企業（特に製造業の現業）が人件費を圧縮する手段として労働者派遣会社を利用する傾向が1999年（法改正後）から顕著化し
2008年現在においては技能未習得者のみならず、就労未経験者をも受け入れ、
即戦力としてでなく、「定型的な単純作業を行わせるための人材」を確保する手段として、派遣会社を利用する企業が急増している
○正社員が派遣で代替され、正社員としての雇用機会を奪っている
○ 派遣社員は低収入で、いわゆる格差やワーキングプアの原因になっている
○ 労働者派遣企業は本来労働者が全額を得るべき労働対価を収益源としている
労働者派遣企業は改革を進めないと、現在の若者はますます格差が広がり
かわいそうである