私の詩歌

今日、不幸だから、永遠に不幸であるわけがない 今日、負けたから、永遠に負けるわけではない きょうから変えようとする熱情に一切がゆだねられる 無理する必要はないが 課題が見つかれば、ノートに書き留めよう 人が人をつぶす 人が人を不幸にする時代...

どんな泥沼でも咲く 気付く人もいなくても 与えられた環境で一生懸命生き抜く 風が花粉をはこんでくれた 希望が力です

あなたほど励ましの天才はいない あなたほど癒しの天才はいない あなたほど喜びを表現できる天才はいない あなたほど私を大切に思っている友人はいない

阿修羅のごとく生き抜く 与えられた命は阿修羅の如く使い切る どんなに苦しむとも 阿修羅の如く生き抜く

愛は山より高し 海より深し 愛は厳粛なものである 愛する人と出会う事ほど重要な事はない

名もなく 地位もなく 財産もなく ただひたすら わが身を損することがあっても ただひたすら 灯かりとなって生き抜いた人 この長者たちの道は 朽ちることなく 輝き続けるだろう

自ら得たものこそ、自信となり、確信となり 生き行く力となる それが、その人の人生を変えていく どんな毒でも薬に変えて、生かしていけるはずである だからこそ苦難を避けることなく 最後には必ず勝てるから 自分の道を大事に生き抜いてほしい

母は毎日この洗濯板で洗っていた 深い溝のあかぎれで手が荒れていた シャツ一枚の洗うにも 思いをかけ、洗っていたに違いない 母のような 無名な女性が けなげな女性が こころ優しき女性が 本当に幸せになる時代になった

人を愛し 自然を愛し 動物を愛し この世の悪と敢然と闘い 苦難が芳味となる 苦難がなくて何が青年なのか 正義を叫ばなくて何が青年なのか

朝起きて今日も生きている これも奇跡かもしれない 一日が命がいかされ 一日一日が集積されていく 喜びも悲しみも 全てが集積されていく 暗夜に雪がこここんと降るように わが身に集積されていく 今日も命が与えられているのは奇跡である 一日一日を...