私の詩歌

私の詩歌

今日一センチしか歩めないかもしれない

人生は、良い時もあり、悪い時もある 悲しい時もあり、うれしい時もある つらい日々があるかもしれない 自分自身が情けなくなるときがあるかもしれない しかし、歩みを止めてはいけない 一歩でも、半歩でも今日進もう つらいとき、手をさし伸ばしてくれ...
私の詩歌

一生は覚悟を決めなければならない

一生は覚悟を決めなければならない 何に覚悟するかである その上で大願にたつ 満足とは 心がみち 足とは 行動である 行動がない人は満足を得られない
私の詩歌

人の口には戸は立てられない

人はうわさ話が好きだ しかし君はそうあってはならない 人の不幸を喜んではならない 人の失敗を喜んではならない そんな、なさけない人にはなるな 失敗も、過ちもある 人は改める勇気があればあらたまる
私の詩歌

ピンピンころりと死ぬ これがいちばんいい

ただ、ひたすら足下を掘り ただ、ひたすら工夫と精進をかさね ただ、ひたすら人を不幸にする悪と戦い ただひたすら人のしあわせを願い たたひたすら平和を祈り、行動する そして、ピンピンころりと死ぬ これがいちばんいい
私の詩歌

いらつく社会から平らかなる社会へ

いらつく事があっても 自分自身が綿になり 自在なる水になり 大いなる天空となり 厳たる富士のように 強くなり 決して希望を失わない強い意志を持つ そういう自分をつくりたい
私の詩歌

空と仮と中

あるかないか わからない空(くう) 仮の姿で存在する仮(け) その中に確かものは 真剣に闘った事は 自己の歴史に刻ざまれる そして必ず魂は開放される
私の詩歌

職業は何ですか ”ゴミヤです”

ごみやさんほど偉大な職業はない ごみを収集してくれる人がいなかったら、大変困る 生活の中で大切な職業がある なくてはならない職業 あってもなくてもどうでもよい職業 ないほうがよい職業  「 ごみや 」 はなくてはならない職業である
私の詩歌

苦しくても、心は元気に、声は元気に

声は元気に こころは元気に 外にでて元気に声をだす 家から勇気をだして外にでてみよう 最初は弱い声かもしれない しかし、腹に力をいれて声をだしてみよう 自分が元気なのだとイメージすると元気になってくる
私の詩歌

極楽100年の修行は穢土の1日の修行に劣る

極楽100年の修行は このシャバ世界の1日におとる 苦は苦とうけとめ 楽は楽と受け止め 苦楽ともに1日を大事に生き抜く
私の詩歌

熟慮したり、思索したりの時の大切さ

一日で少しでも 熟慮したり 思索する時間が大切である 改善の余地はないか ベストを尽くしたか 思いをかける時間 誓いをする時間 決意をする時間 何一つむだなものはない なにひとつやりなおしのできないものはない だからこそ努力をかさねなければ...