生きる

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どこの時点からでも宿命はかえられる

親から学問することへの大切さを教わることもなく 学校でいじめをうけ 世の中がどんなにいやになっても どこかで再生への網にひっかかってほしい その生命への覚醒こそ一番大切なことである どんな悪い状況でも 一人から 自ら立ち上がって宿命を変えて...
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悩みは尽きることはない

生きていれば悩みは尽きることはない 今日悩みがなくても 明日悩みを抱えることになる 生老病死という四苦の悩みからはのがれることはできない だからこそ大義にいきなくてはならない 日本に、世界に平和をもたらそうと悩めば 自分の悩みが小さくなる
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企業社会から市民社会へ

終身企業及び公的な組織で雇用してもらう時代から 地域・市単位で雇用・福祉等が考える時代になった どうしたら雇用がうみだせるか 企業にまかせるのではない その地域・地域で知恵をだす以外にない
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動物病院に勤める娘から聞いた

パグが怪我して病院にきた 手術のため噛み付こうとするパグを抑えるが 普通の犬の場合口が長いので口を押さえることができるが パグは顔が平べったいため体をおさえるしかない かみつかれることなく、手術は終わったが 動物病院も命がけである
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教育の中での知情意

どんなに知識を教えても幸せにはならない どんな生き方をするのか どんなものの考え方をするのか 人生の深さを教えない限り 幸せにはなれない
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悪書と良書の峻別

良書は生命に希望をいだかせ 生命を開放させる 自然体をつくらせる力がある 悪書はどんどん生命力を弱める 生命が閉塞してくる
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フィルタをかけ、峻別しなければならない

善知識と 悪知識があり 良書と 悪書があり 善人と 悪人がいる 悪知識や悪人はもっともらしいことを言う 本質は妬みであり 慢心であり 生命のゆがみである 野干がほえているようなものである 悪知識は峻別し フィルタをかけねばならない そして自...
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母の深い愛情

先輩に弁護士がいる 幼くしてご両親が離婚 母は看護婦しながら、幼子を育てた 母の懸命な後姿をみて育った そして先輩はいま庶民の味方のりっぱな弁護士になった 母の労苦を忘れたことはないという 苦労している人の見方になりたいという 逆境はマイナ...
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人間をだめにする

①驕り(おごり)が出てきたとき   書を読み我賢しと思ってきたとき ②努力をしようとする精神がなえてきたとき      勉強意欲がなくなっていくとき ③社会悪に怒りを覚えなくなったとき
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ストレス言葉は使わないようにする

否定的言葉はつかわない 自分はできる 私には能力がある 必ずよくなっていく できないとか自分はだめだと否定的になると 本当にだめになってくる やってみようと一歩踏み出す勇気 潜在意識のなかに染み込む言葉 希望をいだく言葉を日常、 習慣化して...