生きる

にせものの幸福は、人を醜く高慢（こうまん）にする ほんものの幸福は、人を知恵と慈悲で満たす

ハローワークには人があふれ ここにきて急に仕事が パタとなくなったと経営者からきく 政府の経済対策が急がれる 仕事を作り出し、雇用を作りださなければ ならない お金を回すことである 銀行にどんなに貯金があっても 何にもならない

日々の生活の中で 命が穢れていくか 命が汚れていくか そしていかにして 命を磨いていくか

地域も 教育現場も メディアも 全力で子供たちの間の暴力をなくすため 闘わなくてはいけない 開発が進むと、昔の地域共同体が壊れていく そして命に鬼神（きじん）が入り込んでくる その命の乱れが争いを起こしていくのである 何としても鬼神（きじん...

金融機関はリスクを恐れる モラトリアムという制度ではなく 挑戦し、積極的投資をを行う会社に 投資していく 会社でも、個人でも、赤字であっても 投資して、未来につなげなければならないときがある 国家の最大な目的は希望をつくることである

勝ったり、負けたりするのが人生である 今日の勝ち負けに 一喜一憂することなく やるべき仕事を丁寧に 黙々と行う

玄関に新聞が届けられる 食事がとれる 日常の当たり前の出来事は 誰かが当たり前にするために努力しているのである 日常の生活での 当たり前と思う事に感謝を忘れてはいけない

人間には分岐点がある 楽のほうに流されれば成長はしない ちょっと大変だなという道をとれば 成長していく

弟子が偉大であれば 師匠も偉大になる 弟子の行動で、師匠の えらさが決まるのである

受像機できまる どんなすばらしい映像も 受像機が壊れていたら映らない 受信できまる 会合、講演は話し手より 聞き手の力で決まってくる