慈悲とは人の最高のふるまいである

仏教用語では抜苦与楽(ばっくよらく)という
苦しみをぬき、楽しみを与える
これが慈悲の行為である
人は生老病死という
生きる苦しみ
おい(老い)への苦しみ
病気での苦しみ
死への苦しみ
この四苦から逃れることはできない
だから同じ目線にたって同苦し、悲しみを共有しながら
生きる勇気をあたえなければならない
過去がどうであれ、生まれがどうであれ
慈悲の体現者は未来への希望がある

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