仏-神は日常の生活にいる、あなたのまえにいるのである
動物病院で聞いた話
野良猫が痛さのためないていた、女性がねこを保護して治療で
CT検査を受け、手術したが、間に合わなく、安楽死となった
費用は20万円かかった
女性もお金が余分にあるわけないだろう、しかしないとできない
仏は
どこか遠くいるわけではない、滝に打たれたからなれるわけではない
目の前にいるのである
したり顔で宗教をとく人間が一番だめだ
自分のことでお金を使う人は多いが、このような野良猫のことでお金を使う人は少ない
その人の境涯である
その人の境涯が人生をつくっていく
単に物をみるだけではなく、いかに見るかということが大事である
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